2011年1月9日日曜日

漢方de元気!Vol.22

水滞タイプ 「水」の流れが滞っている。

状態・・・
体内の「水」が過剰なことから、むくみが生じている状態です。
水分の処理がうまく作用せず、体の中にたまり滞っているため、むくみ
や冷え、関節痛、めまいや耳鳴りなどが起こりやすくなります。
また、ビールや清涼飲料水など冷たい飲み物の取りすぎ、辛いものや
味の濃い食品の食べすぎも、水分を取りすぎる結果になるので、気を
つけましょう。湿度が高い梅雨時期などは特に不調が表れます。

ライフスタイル・・・雨の日や湿度の高い日に体調を崩しやすいので、
衣類や寝具など、日常生活を工夫することが大切です。また、体に
水分が溜まっているため、冷えやすくなります。特に腰や足は冷やさ
無いように工夫しましょう。

食べ物・・・利水効果が高く、水分代謝を整える、冬瓜やきゅうりなどを
積極的に取り入れましょう。また、胃腸の働きを助けるのが、小豆や
豆腐、豆乳などの豆類。豆は食物繊維が豊富で、利尿作用や消化
吸収、排泄を促します。温かい料理にして、少しずつ食べること。
また、水分(果実やお酒なども)の取り過ぎに注意しましょう。

運動・・・30分以上の有酸素運動で発汗を促しましょう。とにかく
体に溜まった余分な水分をスポーツや入浴でじんわりと汗に変えて
いくことです。

漢方de元気!Vol.22 最後までお読み頂き、ありがとうございました。

次回発信は、1月15日(土)です。